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思い出の欠片思い出の欠片
日記的なそんな。 思い出?なんですかそれ。
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SSただし未完成、です。


注・宮沢賢治の銀河鉄道の夜のパロです。
  話の筋はそんな訳であんな感じです。
  そういうわけで死ネタです(まだ死んでませんが。)



未完成です。途中です。それでもよろしければ続きを読む、からどうぞ。




俺と雲雀は北へ向かう列車に乗っていた。周りには人がいない。窓の外は広大な草原。雲雀は窓の外をぼうっと眺めていて(この景色のどこを見ているのかは分からない)俺はそんな雲雀を見ていた。



ことの始まりは俺の部屋にいきなり雲雀がやってきたことだった。(川の方へいったと聞いたけど、)「おいでよ」そう言ったかと思うと俺の手を掴み、てくてくと歩き出したのだった。(つまりは強制的に連れ出されたわけだ。仕事中だったのに)駅へ行き、見慣れない列車に乗せられて、それからどこの駅にも止まらないまま北へ、北へと進んでいた。



「ぼくはもう、すっかり天の野原に来た」



雲雀が言った。ふと外を見ると当たりはもう真っ暗で、ところどころに街灯だろうか、小さな明かりが見えた。
「切符を拝見いたします。」席の横に、せいの高い車掌が真っ直ぐに立っていた。雲雀はわけもないという風で、小さな鼠いろの切符を出した。俺はあわてて、もしかしたら上着のポケットにでも入っていたかと思いながら、手を入れてみた。そうしたら手が何か大きなたたんだ紙切れに当たった。何でも言いや、出してしまえと俺は思ってそれを車掌に見せた。車掌は笑って、「もうすぐ南十字(サウザンクロス)に着きます」と言った。



俺はその紙がなんなのか見たが黒い唐草模様の中に変な字が書かれていて何だか吸い込まれそうな気がした。雲雀も覗き込んできた。なに、これ。そう、車掌に聞いた。


「それは、もう本当の天上にいける切符ですよ」



なんだかわからない。雲雀はそういって興味を失ったようにまた窓の外を見だした。





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続きはまた後日・・・長くなりそうだ・・・。話自体はパロのくせにな。


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