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バイトをはじめようかと最近思っています。
続きにバトンを放置
■まずはお名前をどうぞ!
秋都ですよー。
■初めて小説を書いたのはいつ?
いつだろう・・・中学に入ったくらいかな。女の子が壊れた街を再生させるために人を探して旅をする短編連作でした。
■今、どんな話を書いてる?
骸くんとか恭弥くんとか白蘭さんとか綱吉くんとかが仲良くしてたり殺伐としてたり和んでいたりほのぼのしてたり、そんなお話が書けていれば良い。
■小説を書くときのこだわりは?
言葉たちが綺麗に並ぶように心がけてはいます。
■一番気に入ってる作品のタイトルは?
空飛
■その中身を一部さらしてください。
空を見上げるたび、いつも思っていたことだ。なんで昼間とっさに思い出せなかったんだろう。本当に、昔から思っていて、いいなぁと、思っていたのに。
空を行く鳥が、羨ましいと思っていた。飛ぶ姿が、すごく、自由に見えて。ぐちゃぐちゃしたしがらみなど、何もないように飛んでいて、それが、本当に羨ましかった。
あんなふうに、自由に飛べるようになれるなら。エメザイル魔法学校に行けば、なれるのかもしれないのなら。だったら、行ってみても、いいかもしれない。魔法学校で、魔法を習ってみてもいいかもしれない。まだ旅人さんはこの村にいる。村を出て行っちゃう前に、伝えたほうがいいだろう。そうだ。旅人さんにも、両親に伝えてもらおうか。そうすれば、両親に伝えやすいだろうし。
そうしよう。もともと村を出たかったんだから。それに加えて、空が飛べるようになれるかもしれないのだ。うん。行こう。エメザイル魔法学校。
そうと決まれば、明日の朝、早起きしないと。朝一番で、旅人さんに告げないと。じゃないとさっさと行っちゃいそうだ、旅人さん。
よし。帰ろう。早く寝ないと。明日早く起きられなかったら困る。
・・・・・・この場所に星を見に来れるのも、あと、少しかもしれないのか。
そう思うと、なんだか、離れがたいような、そんな気もした。
■この人のこの話が好き!
声無仮泣さんという方のお話が好きです。
■これから書いてみたい話は?
ギャグとか・・・あと、がっっつり18禁なやつとか書いてみたい・・・。
■指定されたお題で短文を書いてみましょう。
お題→眼鏡。
眼鏡掛けて。
いきなりそう言われた。その場に居た誰もが、「は?」と思った。
何だか良く分からないけれどリボーンが突然言い出したパーチーとやらでその辺に居た知り合いが全員集められた。ディーノさんが用意した(いや、多分正しくは”用意させられた”だろう)広い会場で、隅っこに居た雲雀さんがいきなり言ったのだ。
「ねえ、皆」
どーした、きょーや、とディーノさんが声を掛け、皆の視線が雲雀さんに集まる。
「ねえ、眼鏡掛けて」
は?誰もが思った。皆に眼鏡を掛けろと。そう言っているのだ、雲雀さんは。
「あ、大丈夫だよ、こっちで用意させてあるから」
なぜーーーーーー!!?
オレの心の声に答えは無いようだ。草壁さんがダンボールを軽々と運んでくる。
まさかあの中に・・・?
そのまさかだった。草壁さんは中から予想通り眼鏡を取り出し、なんとその場に居た全員に配り始めたのだ。
もちろんオレも受け取って(訂正、受け取らされて)。周りを見渡せば千種さんが「俺はもう掛けてるから、」と断っているところだった。
はあ、とため息をついたとき、雲雀さんと視線があう。ぎろりと睨まれて(ひぃぃぃぃーーーっ!!)しぶしぶ掛ける。
周りの皆も掛け始めていた。骸や山本や京子ちゃんやハルなんかはノリノリで。クロームなんかは恥ずかしそうに、獄寺くんや犬さんはまだぐちぐち言ってた。
似合う人も似合わない人もいたけど雲雀さんは満足そうだった。
俺は似合ってないだろうなあと思った。
■次に答えてほしい物書きさんと、お題を指定してください。
咲さん風夜さんおねがいしまっす! あ、お題は「空」
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クロノクロス
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