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思い出の欠片思い出の欠片
日記的なそんな。 思い出?なんですかそれ。
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「一日ぶりです、雲雀さん!」

「また来たの、君」

「はいっ!雲雀さんがハルとデートしてくれるまで、ハルは毎日来ます!」

「君とデートなんかしないって、僕は毎日言っているよね、」

「今日はしなくても明日はしたくなるかも知れないじゃないですか!」

「大体どうして僕なの。いつも一緒にいる沢田で良いじゃない」

「ツナさんじゃ駄目です、雲雀さんじゃなくちゃ!」

「どうして」

「ハルは雲雀さんが好きだからです!」

「は?君、僕なんかを好きだって言うの?」

「はいっ!」

「…頭おかしいよ」

「そーですか?」






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最後に重たいの残ってますが!

でも今日提出のレポート間に合って良かった。
ほんとに。


山本と骸の話を思い付いたはずなのに内容を完全に忘れました……。

あの赤ん坊は可愛くて強いから好きだ。

この鳥だって可愛くて賢いから、側においてる。


君だって可愛くて強いから、僕は好きだよ。



でもそれは、恋愛感情とはまた別の話。



恭弥が懐いてくれない。
なんていうかもう、いっそ面白いくらいに懐いてくれない。

別に犬のように懐いて欲しい訳じゃないさ。
ただ、話くらいはしてくれたって良いんじゃねーか?

ツナの話によるとツナには割りと懐いているらしい。ツナにと言うよりあの一家に。
確かに、あの家にはリボーンが居る。恭弥はリボーンが大好きらしく、あのビアンキとリボーンの奪い合いをしているそうだ。俺には信じられない。
それだけじゃない。どうやら恭弥は、ツナの母親の作る料理がいたくお気に入りらしく、食事時に入り浸り、ランボとハンバーグを巡ってバトルまで繰り広げたらしい。

なのに!それなのに、だ。

俺とは話もしてくれないし、傷の手当てさえ拒む。

なんでなんだよ。
デスクに突っ伏したまま、頭を抱えて、ロマーリオに、そう愚痴った。



--------------------

レポートが終わる気配がありませんこれ、え?これ金曜提出とか絶対無理じゃないかな?誰か死ぬ気弾撃ってくださ・・・・・・後悔することが無くて死ぬな!・・・綱吉偉いですねえ。こうなったら、最終手段六道、憑依して良い・・・やっぱやめよう。なんか六道に身体を明け渡すとか嫌だ。凪ちゃん偉いな!

現実に戻ります・・・。



僕は、死ぬ時はビルから飛び降りて死ぬんだ。
高い、古い、ビルから。
大通りじゃなくて薄暗くて汚い路地裏に落ちるんだ。

ぐちゃり、と無残に潰れて死ぬのが、僕に最も相応しい。

死ぬなら、カットアウトが良い。
フェードアウトよりもカットアウトの方が、僕らしい。

生命の灯は、ぶつりと消したい。


眼下の暗闇を見つめて。
ビル風がびょうびょう鳴った。

僕はフェンスから手を放した。





*****

隣りで女子中学生が、学校で睡眠薬を飲んだ人が居るとか言ってて。
でも薬じゃ死なないんだけどなあとか思いましたという話。



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