2009/09/01 (Tue) あい らびゅ－(古泉風)(骸ツナ)

ねえ、六道先生。

雲雀君。珍しいですね、質問ですか？

六道先生さあ、沢田先生のこと好きでしょう。

おや、そうですか？

しらばっくれても無駄だよ。風紀の力、舐めないでよね。

なにに権力使ってるんですか…。

もうさ、見てて焦れったいから、さっさと告白でもして玉砕してくれない？

玉砕の覚悟は出来ているのですが…。

だったらいますぐ行って、じゃなきゃ咬み殺す。

雲雀君、人のことを先生だと思ってないでしょう。

良いから早く行って、玉砕するところ、見たい。

君は全く……。良いですよ分かりました行きますよ。この時間なら彼は教室にひとりで居ます。

わお。そんなとこまで知ってるんだ。
















沢田先生、

あれ、六道先生、どうしたんですか？

その…ちょっと話があって…、

はい？

えっと…ですね、……その……、

どうしました？何かあったんですか？

いえっ！大したことではないのですが…、その…ですね、

はい。

好きなんです。

何がですか？

えと…君が、

え！？俺？

はい。僕、君のことが好きなんです。

はあ……ありがとうございます。

いえ、そういう意味ではなくて、

あ、やっぱりですか？

わ、分かってやってるんですか！？

あはは、俺も好きですよ、六道先生のこと。

ほ、本当ですか！？

うん。

じゃあ、じゃあですね、僕のこと、骸って呼んでください！

分かったよ、骸。





咲さん急に遊びに来ちゃったけど泊めてくれてありがとーお礼文。